95年-97年メモより~土屋昌己「RICE MUSIC」
2006年 04月 23日
一風堂のアルバムのCD化は(当時)「Lunatic Menu」のみなんで(今のところ)とりあえずソロの方は2枚CD化となっているので安いし買いました。
いやぁ、こっちの方がいいかも。
いろんな曲調入ってて、ある意味渋谷系の先駆けかも知れないなと思いました。
オリラヴ、コーネリファンのコにも聞いて欲しいアルバムでもあるかと思います。
そして82年作品でこんなにいろんな楽器を用いているのもビックリ!!
今でこそ三味線、琴、尺八とか使うのも珍しくないけど、80S初頭の段階では異例なんじゃないかと(笑)
しかし土屋さんは今はモッズやブランキー(ジェットシティー)のアルバムのプロデュースやってて、ソロアルバム作ってないそうですが、今新作出したら買う人結構いると思う(笑)
(ロッキンオン)JAPANに載れば興味示して買うやつも増えるでしょう(笑)
ま、でも、フツーのミスチル、シャ乱Qファンに聞かせたら「何これダッサ」「歌詞が変」「歌がヘタだ」などだろうなぁ・・・まぁ、別に認められなくてもいいけどさ。
これ96年のベストアルバムのトップテンに入るでしょう(笑)
by dive_or_alive | 2006-04-23 21:32 | 音楽レヴュー